Google SketchUpはGoogleが提供している3Dモデリングツール。従来の3Dツールのようにポリゴンを意識せず、お絵かき(Sketch)する感覚でモデリングできるのが特徴。

Google SketchUpでのモデリングは以下の記事がわかりやすい。

[マイコミジャーナル]
自由研究が倒せない最後までとっておいたでお絵描きする
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/08/25/sketchup/index.html

他にもYouTubeでビデオチュートリアルが充実しているので見てみると良い。

Google SketchUpではモデリングするだけでなく、できあがった作品を公開することもできる。データファイルを自分のブログに貼り付けておくのも良いが、思い切ってGoogleが用意しているSketchUp Galleryに投稿しても良いし、実在の建造物ならGoogle Earthに公開しても良い。Goole Earthには3D表示モードがあるが、ここで表示される3Dオブジェクトは一般のユーザがGoogle SketchUpを使って作成したものだ。東京タワーやエッフェル塔などかなり複雑な建造物もリアルに仕上がっているので一見の価値がある。

東京タワー
gsketchup001

エッフェル塔
gsketchuo002

3Dツールといえばモデリングだけでなくオブジェクトを使ったアニメーションも作れるものが多いが、Google SketchUpは残念ながらモデリング専用。ただし、プラグインを入れることで機能を拡張できる。最近、物理エンジンのプラグインが公開されたがこれがなかなかおもしろい。

Second Lifeにも物理エンジンが組み込まれているので、設定すれば簡単な物理シミュレーションを行うことができるが、土地を管理するサーバに大きな負担がかかるため、ほとんどの土地では物理モードを使用しないように呼びかけている。自分専用の土地(サーバ)を所有すれば問題ないが、費用的に個人では難しい面もあるので、手軽に実験を楽しむにはGoogle SketchUpが良いかもしれない。

なによりもうれしいのは、ここまで充実した環境がフリーで手に入るということだ。

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