以前、バーチャル・ワールドのプラットホーム「Multiverse」という記事でこんな事を書いてみました。

今後各バーチャル・ワールド間での共通プロトコルが策定され、多元的な世界を歩き回れるようになると非常におもしろそうです。

1月ほど前の記事でしたが、どうやらメタバースの代表リンデンラボとIBMも同じ事を考えていたようです。

[The Second Times]
リンデンラボとIBM、1つのアバターで複数の仮想世界を横断する技術を共同開発

IBMは1年ほど前から公にリンデンラボへの協力を行っていて、SecondLifeを構成するシステムの核となるグリッドコンピューティングに興味を持っていたようですが、1年経ってバーチャルワールド自体に興味が出てきたようです。

実際にIBMはSecondLife上に支社を作り、SecondLife上で勤務するスタッフまでいますし、バーチャルワールドにおける社員規定まで作っています。SecondLife上で労働運動を行う社員までいたりと、会社、社員ともに真剣にバーチャルワールドの活用を見いだそうとしています。

仮想世界間の横断はリンデンラボとIBMだけでは実現が難しいと思いますが、まず再大手が手を挙げたことがすばらしいなと思っています。ぜひ他の会社も参加して3Di(3D Internet)を盛り上げて欲しいものです。

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