壁に貼った付箋がモチーフのTodo管理「Scrumy」
Todo管理は以前紹介したiGTDで続けているのですが、以前は付箋(post-Itとか)を使ってました。1枚1Todoで壁とかホワイトボードにペタペタしながら管理していたのが懐かしいです。最終的には「持ち運び」する必要が出てきたので、あえなく付箋システムはお蔵入りとなってしまいました・・・
Scrumyはそんな懐かしの付箋システムをWebアプリケーション化したTodo管理ツール。仕事で使うには少々問題を感じますが、画面もシンプルなら使い方もシンプル。1枚1Todoの付箋を画面に貼り付けて、作業が進んだらその進捗に合わせて付箋を貼り直すだけです。
まずはサイトにアクセス。
はじめにプロジェクト名を決めます。が、このプロジェクト名がURLとなりますので、自分で付けることはできません。サイトトップで「I’m Feeling Scrumy!」をクリックしてすぐに使い始めるか、「Generate Random Project Name」で作られるランダムな名前からそれなりに気に入ったものが出てきたらプロジェクト名をクリックします。

プロジェクト名の作成画面
プロジェクトを開始するとPop-upで英語のチュートリアルがでます。チュートリアルと言っても4Stepほどですので、以下に説明。

プロジェクトの初期画面
- 最左枠のSTORIESには付箋をグループ分けするStoryになります。「New Story」をクリックして名称を入力してください。日本語もOKです。
- 作ったStoryの右側にある「+」をクリックすると新たな付箋が作られます。Pop-upされた付箋の中にTodoを1つ入力してください。「UNASSIGNED」と書かれている下段の枠にはTodoの依頼先の名称を入れることができます。記録されるだけなので、例えばメールアドレスを入力してもメールが自動で送信されたりはしません。
- 1、2で付箋が画面に貼り付けられたと思います。貼り付けられた付箋は付箋の上部バーをドラッグして他の枠やStoryに張り直すことができます。画面上部の「STORIES」の右側に「ToDo」「In Progress(作業中)」「Verify(承認・確認)」「Done(完了)」とありますので、進捗に合わせて張り直します。

付箋を貼り付けた状態
フリー版の機能は以上です。作成されたURLをブックマークするか覚えておかないと、次回Scrumyにアクセスしたときに自分のプロジェクトへアクセスできなくなりますので、注意しましょう。プロジェクトへのアクセスは特に制限されているわけではありません。プロジェクトにアクセスした人はだれでも付箋を作ったり、張り直したりできちゃいます。複数人で使用する場合はURLを知らせておくだけで良いのですが、他人が偶然アクセスしてしまう可能性が無いとは言えませんので、実際のプロジェクトに使用するのはあまりよろしくないでしょう。
実際に仕事で利用する場合は、月額7ドルのScumry Proでパスワード認証やSSLの利用、プロジェクト名を自由に決めることができたり過去ログの参照ができたりするようです。
個人的にはがっつり使う様なシステムではないのですが、短期プロジェクトの管理とかなら気軽に使えそうかなと思います。機能は非常にシンプルですが、システムの使い方を学習する必要が無く、使いやすいUIが勉強になるシステムです。




